ネットの引越しで注意すること|プロバイダの解約

プロバイダを解約する場合、幾つかの注意点があります。

その中でも、一番厄介なのが、2年縛りのプランに加入(フレッツ光回線の方が対象に)していた場合。
必ずしも、引越し時期が更新のタイミング時期と重なるとは限りません。

もし、引越し先で回線を使わなければ、解約金の支払いの覚悟が必要に・・・



注意①:解約金の発生
利用期間が短ければ、違約金が発生する場合も。手続きの際に確認しておかないと思わぬ請求が!

キャンペーン適用時の条件に違反する解約
プロバイダの加入時にキャッシュバックなどの特典はありませんでしたか?
このキャンペーン適用によくあるのが、「最低2年間は継続利用をする」という条件。
もし、お使いのプロバイダの利用期間が2年未満だったら注意が必要です。

2年毎の更新プランの解約
OCNや@niftyに代表されるプロバイダでは、独自の割引プランを設けています。
このプランは、2年毎の継続を条件に料金割引するサービス。
これも2年以上利用していれば関係ないような気がしますが、2年に1回来る更新日以外の解約には解約金が発生します。

注意②:解約の時期
プロバイダによって、15日だったり、月末だったりと解約受付日が違うので、公式サイトなどでチェックしてください。
例えば、毎月15日の受付なら16日に申し込むと、翌月の解約受付となり、翌々月まで月額料金を請求されるケースも。
中には、解約申込書を請求しなければいけないプロバイダもあるので、請求から送られてくる時間も計算して手続きをする必要があります。

注意③:サービスの利用停止
解約により、今まで使っていたプロバイダメールも使えなくなるので、アドレスの変更を余儀なくされます。
また、 回線が残っていてもプロバイダを解約すれば、新しいプロバイダと契約するまでネットは使えません。
この乗換えがうまくいかなければ、引越し先でもしばらくネットがつかえない状態にもなり変えないので、旧プロバイダの解約と同時に新プロバイダへの申し込みも計画を立てて行いましょう。

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