単身引越しの挨拶|旧居編

大家さんや管理人さんへ挨拶は最低限、必要です。

他にも、お隣さんというよりは、お世話になった住居人に挨拶をするようにしましょう。


大家さんの場合

早めに挨拶が必要。
その際には、「お世話になったお礼」と「引越し予定日」の報告を忘れずに。
引っ越し当日にも、引越し業者が帰った直後のタイミングで、もう一度、挨拶に行きましょう。

お世話になった人の場合

友人やお世話になった隣人さんなどにも、早めの報告を。
急に「引っ越すから!」といわれても、あまり気分のよいものではありません。

何事も、「立つ鳥跡を濁さず」ですね。

良い例ではありませんが、自分の場合、大家さんとも周りの住居人とも、ほぼ挨拶なく引っ越したときもありました・・・
ただ、友人も同じように引っ越したら、数日後に、「退去に立ち会っていない」「部屋がきれいじゃない」などのクレームが付いたそうです。
この話を聞いてから、大家さんへは挨拶して色々確認するようにしています。

一番無難なのは、

・大家さんへの事前の挨拶と注意事項の確認
・大家さんへの当日の挨拶
・お隣さんへ引越し当日に迷惑がかかることの挨拶
・友人や親しくしてもらった住居人への挨拶

をしておけば、安心して引越しできます。

その時には、挨拶のギフトも忘れずに。

単身引越しの挨拶|ギフトの選び方

次に引越し先への挨拶ですが、こちらの方が判断が難しかったりします。

その理由は・・・

>>単身引越しの挨拶|新居編へ続く